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スタッフメッセージ
工事部
M.A
入社したきっかけ
1996年に入社して、25年以上たちました。現在工事部にいます。
中学生くらいから電気の仕事に携わりたいと思っていました。最初は、電線を引っ張ったりする鉄塔の職人さんに憧れてたんですけど高いところが苦手なので、そこから職人になろうかなと思い、当社に入りました。確か、説明会や会社見学会には2、3回来たような気がしますね。会社見学会では、現場を一度回ったりさせてもらいました。
入社の決め手としては、電気工事をやっている会社であったのが大きなことですね。それと、実家から近かったというのが一番のメリットだったんですが、この辺りの人たちは、みんなこの会社を知っていて、中村電設工業はそこそこ有名だったみたいです。祖父の弟が魚屋さんを2キロ先くらいでやっていまして、「そこなら大丈夫だよ」って言ってくれたのもありましたね。
やりがいを感じる瞬間
現在、諸口工事をメインとする工事三課の課長をしています。
その中でお客さまに「早く来てくれてありがとう」「すぐ直してくれてありがとう」と言われた時にはすごくやりがいを感じます。なぜかというと、仕事が立て込んでいて1日、2日、3日たってしまったりすると、お客さまも「すぐ直してほしいのに」とか思うんですけど、その日に修理に行くとですね、「本当に早く来てくれてありがとう」と言われます。お客様は困って電話をかけてきているので、早く行って、原因を突き止めて、直して、というのをやっていると、そこに信頼関係が生まれていくんです。「いつも助かりますよ」というふうに言ってもらえて嬉しいです。
また、2015年からは諸口工事が始まりました。一応、島根電工さんというフランチャイズで、こういうふうにやってくださいという指導を受けてはいるんですけども、初めの頃は何をどうしたら良いのか、分からなかったんですよね。どうしたら仕事が取れるか、というのも、文書では分かっているんですけど、実際、なかなかそういうふうに上手くはいきませんでした。ただ、部下から「仕事が取れましたよ」と言われた時には、「良かったな」とやりがいを感じますね。あとは、お客さまご本人から「電気交換してもらって明るくなったよ」などのお褒めの言葉を聞くと、だいぶ「いいな」と思います。ご自宅の工事だと特に、直接その場で言われるので嬉しいです。